曇りのち雨

 

蒸し暑い。バイトは早番だけど、休館日だし、めちゃくちゃ穏やかな先輩たちと一緒のシフトなのでリラックスした気持ち。

 

通勤途中のマンションの壁に張り付いてるアゲハの蛹はまだ羽化してない。なんかだんだん黒っぽくなってるんだけど生きてるのかな、大丈夫かな。よそのマンションの壁を長時間ジロジロ観察していると通報されてしまうので、急いでいろんな角度から見てすぐ離れている。本当はじっくり眺めたい。

 

いつも通りの仕事。予約本の処理、ブックポストのチェックと回収、掲示物の張り替え、配架、配架、配架…

 

返却本の中にアボカドのレシピ本があり、それを手に取った先輩に「アボカドは野菜か果物か」と聞かれた。木になるから果物かなと思います、わかんないですけど…と答えたら「そうなんだ〜」と納得していた。クイズかと思ったらただ疑問に思って聞いただけらしい。「あのね、業務スーパーの冷凍アボカドはね、便利よ…美味しくないやつも入ってるけどね」と教えてもらった。

 

帰宅後、ユナイトを数試合。もう引退する、もうやりたくない、と思っていたのに結局ウオオオオとマスターまで駆け上り、また苦しくなる。利敵行為を見ると心がぐちゃぐちゃになるんだけど、わかっててやってるのか、わからないままやってるのか知りたい。イーブイフェスが近々始まるらしいので、そのイベントを楽しんでから今後もユナイトを続けるか決めようと思う。

 

スターデューバレーも新セーブデータで少し進める。1年目の夏、鉱山は地下120階到達。高品質スプリンクラーのレシピをゲットしたのでたくさんクラフトした。

 

夕食は海南鶏飯(パクチーの代わりに三つ葉山盛り)、小松菜と落とし卵のみそ汁、刺身こんにゃく。

 

文フリで買った本は全部とても好きな文章で、ひょいと手にとって適当に開いたところを2、3ページ読んだりしている。日記本だから、どこから読んでも大丈夫。

 

低気圧のせいで頭痛がしんどくなってきたので、お風呂を沸かして数分浸かり、早めに寝る。