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どうにも調子が悪くて、病院に行く気力すらでませんでした…

予約キャンセルの電話をしたあとはずっと横になって、ピアノ曲を聴いたり、数行だけ本を読んだり。江國香織さんの『間宮兄弟』を繰り返し読んでいます。

ほんの少しでも本が読めるということは、どん底調子ではないということで、とても喜ばしいです(とはいえ、しんどいことには変わりませんけども…)。

夕方から起き上がれるようになったので、少しでも外の空気を吸おうと散歩に出ましたが、敷地を出て5mほどでぎゅっと不安感が強くなって引き返して帰宅しました。無理をしないってとても大事です。

ここの日記も、1日すべてのことを記録しようとしないで、書きたいように書こうと思います。